アランズナチュラルドッグフードは危険な原材料や添加物が含まれているらしいですね。

アランズナチュラルドッグフードは危険な原材料や添加剤が含まれているらしいですね。
そんな唐突な質問を頂きました。

かなり間違った情報を見てしまったようですね。
詳しく解説して行きましょう。

アランズナチュラルドッグフードの原材料

ブランド 原材料
ナチュラル
ドッグフード
生ラム肉(イギリス産)55%以上、玄米18%以上、ベジタブル・ハーブミックス、全粒大麦、全粒オーツ麦、亜麻仁、テンサイ、ビール酵母
安価な市販
ドッグフード
小麦、とうもろこし、肉類(チキンミール、家禽ミール)、動物性油脂乾燥ビートパルプ家禽エキス植物性タンパク、フラクトオリゴ糖、乾燥卵、ひまわり油、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、クロライド、セレン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素)、酸化防止剤(BHABHTエトキシキン)

ナチュラルドッグフードの原材料は天然で人間が食べられる品質の8種類の原材料しか使われていません。

比較例として安価な市販ドッグフードと比べると良く分かりますね。
安価な市販ドッグフードには危険な原材料(赤く示してある原材料)がたくさん入っています。

つまりナチュラルドッグフードには全く危険な原材料は入っていません。
しかも、使用している材料は、1つ残らず人間が食べるために生産された材料を使っているのです。

そこが安価なドッグフードと全く違います。

アランズナチュラルドッグフードと安価なドッグフードとの違い

安価なドッグフードの原材料の一番最初を見てください。

最初に書いてあるものが
「小麦・トウモロコシ」
ですよね。
子の原材料表の見方は、原材料の使用している比率が多いものから並んでいます。

つまり安価なドッグフードは安く仕入れられる「小麦やトウモロコシ」でほとんど構成されているのです。

犬は祖先が狼です。現代になって雑食になったと言われますが、基本は肉を噛みちぎって、のみ込む食べ方の肉食がメインです。

そのため穀物の消化が苦手です。
未消化のため、胃腸に負担が掛かります。

しかし、アランズナチュラルドッグフードはラム肉がメインの食材です。
しかも消化の良い生ラム肉です。犬には最高の食材しか入っていません。

明らかに安価なドッグフードとは異なるのが分かるかと思います。
アランズナチュラルドッグフードは危険な原材料は一切入っていないことをご理解いただけたと思います。

アランズナチュラルドッグフードは危険な添加物が入っているの?

原材料表を見てください。

安価なドッグフードは赤く示してあるものが危険な原材料です。
酸化防止剤(BHABHTエトキシキン)これは、発がん性が指摘されていて、国によっては使用が禁止されています。

日本の法律はドッグフードが家畜と同じ飼料扱いなので禁止はされていませんが、徐々に使用するメーカーが減っています。

アランズナチュラルドッグフードの表には一切の赤字はありません。
全て天然の成分のみで構成されて体にとても良いのです。

アランズナチュラルドッグフードの原産国は中国のもあるよね?

外国産のドッグフードはその辺が気になりますよね。
原材料を安く済ませるためには中国の原材料を使用するのが一般的ですから。

しかし、アランズナチュラルドッグフードはペット先進国「イギリス」で作られています。
そのイギリスの工場は欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しい認定を受けている専門工場で製造しています。

そこで、仕入れに対してもしっかり原材料チェックが行われます。
万が一、指定の地元産の材料以外が混じっていたら、即、弾かれて製造工程にも回らない仕組みです。

なので、不安のある中国産の原材料が混入する心配は全く無いと言って良いでしょう。

byコーナー

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